光触寺タイトル

サルビア
サルビア

●概要&歴史
もともと真言宗の寺で、中興開山の作阿上人が一遍上人に帰依し1279年(弘安2)より時宗の寺になった。 山門から本堂までの参道両脇に墓や石仏がずらり並んでいるので、少し変わった趣がある。

●見どころ
塩嘗地蔵:本堂脇にある。塩売商人が献じた塩が帰りにはなくなっていたという伝承から。

●建築&美術
阿弥陀三尊蔵:国指定重文。中央の阿弥陀像は運慶作で別名「類焼阿弥陀」。盗みの嫌疑で法師が頬に焼き印を押されたが法師に焼印はつかず、代わりに阿弥陀像の頬に焼印がという伝承による。

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5月上 フジ 準備中 準備中
5月上 フジ 準備中 準備中


<早春>ウメ、ツバキ、ショカッサイ他
<春>サクラ、フジ他
<初夏>ハナショウブ他
<夏>ノウゼンカズラ他
<秋>サルビア、イチョウ、紅葉他
<冬>スイセン、ロウバイ他




JR鎌倉よりバス鎌倉霊園正面前大刀洗行or金沢八景行で十二所下車、徒歩3分
開10:00-16:00 境内自由(阿弥陀像は要予約200円) 鎌倉市十二所793
TEL0467-22-6864