明王院地蔵 |
●概要&歴史 真言宗。1235年(嘉禎1)、源氏が絶えた後の4代将軍藤原頼経によって鶴岡八幡宮別当定豪を開山に迎えて創建。江戸期の火災によって堂宇、本尊五大明王像のうち4像まで焼失し、今は当時のものでは不動明王のみが残る。茅葺きの本堂もその後の再建。 豊かな自然が残る地域にあってこのお寺も田舎風味がいっぱい。小春日和の中でお弁当を開くには最適なスポットである。 |
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<春>ボケ、モモ、サクラ、モクレン他 <初夏> <夏> <秋>オミナエシ、モミジ他 <冬> |
●見どころ
●建築&美術 |