円応寺タイトル

円応寺 境内
円応寺 境内

●概要&歴史
臨済宗。前身は由比ヶ浜にあった新居閻魔堂で、1250年(建長2)智覚禅師を開山に迎えての創建という。もとは真言宗の寺だったようだが、1520年(永正17)頃再建に合わせて臨済宗に改宗されている。1704年(宝永1)現在の巨福呂坂に移されたとされる。本堂には、鎌倉時代に流行した十王思想に基づくという十王が並ぶ。

●見どころ
閻魔大王像:国重文、伝運慶作。急死した運慶が蘇って、冥界で会った閻魔王を彫ったという伝承がある。
十王像:閻魔大王像を含め冥界で会うとされる十王。うち初江(しょこう)王(重文)は鎌倉国宝館に寄託されている。
奪衣婆像:死者の衣を剥ぐ奪衣婆の像。迫力満点

●建築&美術

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準備中 準備中 準備中
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<早春>
<春>
<初夏>
<夏>フヨウ他
<秋>キンモクセイ他
<冬>




JR北鎌倉より徒歩15分 開9:00-16:00 拝200円 鎌倉市山ノ内1543 TEL0467-25-1095